青魚に多く含まれ、
血液や血管の健康維持に重要な成分「EPA」。
血中のコレステロールや中性脂肪の増加すると、
血管内にプラーク(コブ)ができやすくなり、血流を悪化させます。
「EPA」 は中性脂肪を減らし、プラークをできにくくすることで、
血流をスムーズにする働きかけがあります。
EPAは同じ魚由来の成分であるDHAと複合した
サプリメントとして販売されている事が多い中、
EPAの純度が高いものは医薬品としても扱われているんです。
今回はDHCを含めたEPAサプリメント4商品の
含有量、原価•原価率などを徹底比較します!
EPAは、熱に弱い性質のため、
調理方法によって食事から摂れる量が変わってしまいます・・・
日々の食生活で不足しがちな栄養素は、
健康的な生活を送るためにも、サプリメントを上手く活用して補いましょう。
この番組は、皆様のサプリ生活を応援するミカタです!
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そのサプリ、大丈夫ですか?
いまや、日本人の約6割がサプリメントを利用する時代。
ですが、医薬品と異なり基準が曖昧なため、ともすると粗悪品が横行しやすいサプリ業界。
そこで立ち上がったのがこの番組「サプリのミカタ」。
DHCは勿論、各社サプリを徹底比較し、ご判断いただこうと思います。
番組がこだわったのは次の2点。
1) 「実名」で比較すること日本では「比較広告」の文化が育っていません。
しかし、本当に良い商品をご判断いただくためには、
「実名」で「比較」出来ることが大切と考えています。
2) 「原価」と「原価率」を公開すること
ごくごく常識的に考えて、自社製品の「原価」「原価率」を公開する企業などありません。
ですが、DHCは商品の良さを知って頂きたいので、「原価」と「原価率」を公開することに致しました。
他社の「原価」と「原価率」は残念ながら分かりませんが、公開されている配合量などから換算し、
「DHCが作ったら…」という仮定のもと「原価」と「原価率」を算出致しました。
この2つの数値は、何よりも雄弁に商品の品質を物語ります。
この番組を通じてDHCは、サプリ業界を世直ししたい、と思っています。
さぁ、本当に安心できるサプリメントは…?
■■■■■■■■■■■■原価・原価率の計算方法■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
原材料費:DHCで同等の原材料がある場合は算出時の購入価格、無い場合は1kgあたり基本的に2万円とした。
配合量は有効成分から計算。
加工費:一粒あたりソフトカプセル1.38円、ハードカプセル0.892円、打錠0.93円、糖衣錠1.70円、
粉末については1包3.4円とし計算。
充填費:DHCの設定価格を使用。
容器:プラスチックボトル90~120粒53.15円、120~180粒63.15円、180~240粒73.15円、
ガラス瓶90~120粒79.15円、それより大きいものは84.15円とした。
アルミパウチ小9.5円、大10.5円、化粧箱15入り15.96円、30入り17.75円、90入り20円、個包装1.23円とし計算。
乾燥剤:ハードカプセル以外に加え、DHCの設定価格を使用。
原価率:税抜きの販売価格から計算。
その他:原材料配合量の手がかりのないものは除いた。
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