5月13日に行われた「光の道対談」は孫正義氏と佐々木俊尚氏(ITジャーナリスト)の間で行われ、大きな反響を呼びました。ネット業界を超えて広く注目を集めることが予想されます。
2015年までに国内4900万世帯にインターネットのブロードバンド(高速大容量通信)を普及させるという原口総務大臣の「光の道」構想について、支持を表明している孫正義氏(ソフトバンク代表取締役社長)と異論を唱える池田信夫氏(経済学者)が徹底的に議論する模様を生中継します。
対談では、光回線の問題にとどまらず、テレビ放送や携帯電話、無線LANなどの「電波」をめぐる議論にも踏み込む予定です。司会進行は、元NTTドコモ執行役員でもある夏野剛(ドワンゴ取締役)が務めます。