とある出版社の<新書>編集部員たちは、日々本屋を巡り、常に目を光らせ、自社・他社を問わず、日本で発売される面白くてスゴイ<新書>を探している。
なぜ<新書>を手にするのか。
そこに<新書>があるからだ。
<新書>がとりわけ好きなのか?
それは自分でもよくわからない。
我々にとって<新書>とは何か?
それらは今回明白にされることでしょう。
<新書>のために<新書>を探し、
<新書>を読んでは<新書>を褒める。
スゴイ<新書>を見つけたら
皆で共有すればいいじゃない?
そんな座談会が毎月開催されているという…。